北海道・滝川市と砂川市でナイチンゲール看護論講演

3年に一度の学生向け講演会と市立病院における研修会

9月4日(水)~5日(木)

滝川市立高等看護学院とのお付き合いは長く、その関係ですべての入学生に私の講義を聴いていただくという企画が継続しています。

3年に一度、特別講義のために滝川市に向かいます。今年で4回目でしょうか? つまり12年間が経過していることになります。滝川市立高等看護学院は規模の小さな学校ですが、その分、学生の顔が見える教育ができると思います。教員の顔ぶれも変化しますが、先生たちはみな、ナイチンゲール看護論とKOMIケア理論を学生に教授してしてくださっています。私はバックアップ要員です。2時間、食い入るように見つめて話を聴いてくれる学生さんたちの姿に、ついこちらも熱が入ります。『新版 ナイチンゲール看護論・入門』を使っての講義でしたが、きっと新たな学習をしてくださったと思います。是非、実習の場で活かしてください!!

前日の夕方からは、お隣の砂川市で看護部研修が開かれました。砂川市立病院の看護部の方々ともお付き合いが長いです。3代にわたる看護部長さんと交流してきました。この日は特に中間管理者の方々に声をかけてくださり、80名近いナースが参集してくださいました。ここでも『新版 ナイチンゲール看護論・入門』の内容をお伝えしました。「回復過程の姿と5つのものさし」がテーマでした。急性期病院の使命を全うするなかで、患者さんの生命力の消耗を最小にしながら、今、どのように個々の患者さんに働きかけるのかという視点を忘れずに、北の国からほんものの看護を発信してください。