ようこそナイチンゲール看護研究所へ!

 当研究所は、Archives(文書館)の機能を果たすことを目的に創設されましたが、今ではナイチンゲール思想の真髄を伝えるための活動を積極的に行なっています。
これから皆様をナイチンゲールワールドにご案内します。ごゆっくりご覧ください。

設立年月 1987年(昭和62年)5月
日 本 名 ナイチンゲール看護研究所
英 文 名 Florence Nightingale Archives
所 在 地 〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町514
T E L 03-3203-6525
F A X 03-3203-5217
e-mail fn@nightingale-a.jp
U R L https://nightingale-a.jp

 

事業内容

フローレンス・ナイチンゲールの思想を探求し、その啓蒙と普及を図るために、以下の事業を展開しています。

1.フロレンス・ナイチンゲール研究の基礎となる資料・文献等の収集と整理および保管

フロレンス・ナイチンゲールは、150点を超える印刷文献と、12,000通以上にも及ぶ手稿文献を遺しています。当研究所では、これらの文献・資料を研究者の必要に応じて提供することを目的に、すでにかなりの文献・資料を収集しています。ナイチンゲールおよびナイチンゲール思想を研究しようとする方々に、ご相談に応じて資料、文献などをご紹介しています。

2.フロレンス・ナイチンゲールの「看護思想」の啓蒙と普及

病気とは、健康を阻害してきた、いろいろな条件からくる結果や影響を取り除こうとする自然の働きかけの過程なのである。癒そうとしているのは自然であって、私たちは、その自然の働きかけを助けるのである。

と述べるナイチンゲールの生命観と看護観とは、150年を経た今日において、ますます新鮮さを加えるものです。

ナイチンゲールは、世にいわれるような、たんなるヒューマニストや慈善家などではなく、類まれなる才能と、自らの実践によって手繰りとってきた生命と健康についての法則を、看護の基本原理として見事に結晶させ、その主張に揺るぎない確信と熱意を持ち、その信念を実現することに生涯情熱を燃やし続けた偉大な思想家だったのです。

ナイチンゲールの「看護思想」は、たんに看護・介護という実践活動を導く指針であるばかりでなく、大きく捉えれば「人間の健康」というところに価値基盤を据えた、哲学の歴史の流れにおいても、極めて稀な発想を秘めた思想であり、生命哲学と言えるものです。

当研究所は、この「看護思想」を、医療・看護・福祉の分野の方々にはもちろん、広く一般社会にも紹介していくための啓蒙活動を行なっています。

3.研究活動の助成・支援

ナイチンゲール看護思想やKOMIケア理論を活用しての「研究事業」を応援します。
研究の進め方などで、助言が必要な場合にはお申し出ください。可能な限り、ご支援いたします。

4.「倫理審査委員会制度」の設置

研究を開始するにあたっては「倫理審査」を受けることが必須事項です。
研究所では、所属施設に「倫理審査委員会制度」を持たない場合には、論文構想の段階で
倫理審査を行い、研究が一定のレベルに達しているかどうかを判定する仕組みを備えています。

研究員の構成
所 長 金井 一薫(基礎看護・介護分野)
主任研究員 石川 恵子(看護管理分野)
研 究 員 青木 智子(看護教育分野)/ 荒川 泰士(介護福祉分野)/ 菅谷 清美(看護教育分野)
持丸 晴美(看護管理分野)
客員研究員 島田 将夫(言語学)
顧   問 小南 吉彦(ナイチンゲール思想研究家)

 

←トップページへ戻る